シャワーユニット
2021/06/03
投稿者:kudo
こんにちわ!エムケークリエーションです^^
MKCのシャワーユニットには標準機能として天井からのレインシャワーがついています。
(※MK-209Bを除く)
こちらが天井部分を写したところですが、真ん中にあるシルバーの部分からシャワーが出せます。
レインシャワーの構造はとてもシンプルです。
通常このようにユニットバスにはサーモバルブと呼ばれるシャワーを出すための装置がついています。
左側のハンドルで温度調節をし、右側のハンドルでシャワーと吐水口の切り替えを行います。
MKCのシャワーユニットはこの吐水口の部分を改良し、天井のレインシャワーへと繋げられるよう設計を依頼しました。
シャワーユニットでは吐水口の利用頻度はあまりありません。
かえって吐水口の長さ分スペースが取られるので、そこを取り外したことによりシャワー内のスペースも節約できます。
吐水口から出る分を天井に繋げただけなので、使い方も変わりません。
通常吐水口から出る方にハンドルを回していただくとレインシャワーを利用できます。
余計なスイッチや操作を必要としないので使い方も分かりやすく、メンテナンスもしやすい環境になります。
レインシャワーは通常のハンドシャワーよりもお湯が出る面積が広いため、一度に浴びれる湯量の範囲が広がります。
これによって体全体を素早く温めることができ、シャワーだけでも十分な温浴効果が望めます。
レインシャワーというとホテルや海外に多くあるイメージがありますが、MKCのシャワーを導入していただければ手軽にご利用できるようになります。
ぜひシャワーユニットの導入を検討している方は参考にしてみてください。