リフォームでシャワーユニットを入れたい時に気を付けるべきポイント・その②

シャワーユニット

2021/05/20

投稿者:kudo

こんにちわ!エムケークリエーションです^^

 

さて昨日のコラムではシャワーユニットを導入する際に気を付けるべきポイントとして、製品の水漏れ対策がしっかりとされているか、という点に関してご紹介しました。

今日はシャワーユニットの材質について書いていきたいと思います。

 

 

《壁部分の材質は何なのか》

 

MKCのシャワーユニットはどの品番を選んでいただいても、全面強化ガラスを使用した商品になっています。

なぜガラス張りのシャワーユニットにしているのか。

中には丸見えでちょっと・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかりと理由があります。

 

《水漏れ対策》

 

まずは強化ガラスの壁を使用することでしっかりと水漏れ対策ができる点です。

中には同じ透明でもアクリル板や、樹脂製の壁を使ったシャワーユニットもありますがこれらは加工性がありますがその分柔らかい性質ですので防水の観点で言うと心配が拭えません。

昨日のコラムにも記載しましたが組み立て式のシャワーユニットの場合は人の出入りやドアの開閉でわずかではありますがユニット自体が動きます。

柔らかい材質のユニットはその分隙間ができやすくコーキングなどもすぐ劣化する可能性が高いです。

 

 

 

MKCのシャワーユニットの場合はしっかりと漏水しないよう設計した特殊フレームにガラスを貼り付け、さらにビスでしっかりと固定させることでユニット自体の強度を高めています。

日本の家屋において安心かつ安全にシャワーユニットを使う場合、強化ガラスを使用した設計は必須になってきます。

 

 

《圧迫感をなくし快適にシャワーを使えるよう》

 

またガラス張りにこだわる理由のひとつとして中に入った時の圧迫感を軽減するという効果があるからです。

コンパクトなシャワーユニットになればなるほど視界を遮られるととても圧迫感を感じ、窮屈な思いをしながらシャワーを浴びることになります。

よく海の家などにある簡易シャワースペースなどを思い浮かべていただけるといいかもしれません・・・。

 

シャワーユニットを設置しようとするスペースは必ずしも広い場所とは限りません。

ユニットバスと跡地、押し入れとして利用していた一角、お手洗いの隣に、などなど限られたスペースだからこそ工夫をこらしてなるべく使いやすいようにしていく必要があります。

見栄えはもちろんのことですが、周りがしっかりと見えている状態とそうでないとでは全く印象が変わってくるでしょう。

 

 

どうしても丸見えなのが気になる・・・という場合はこのようにガラスシートを貼って目隠しされる方もいらっしゃいます。

こういったアレンジがしやすいのもガラスの利点だと思います。

 

ぜひ商品選定の参考にしてみてくださいね。

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