シャワーユニット
2021/03/23
投稿者:kudo
こんにちわ!エムケークリエーションです^^
各地で桜の咲き始め、先週末はお花見に出かけた方も多かったようですね。
新型コロナウィルスの影響により去年も盛大なお花見行事は自粛になりましたが、今年もまだ以前のようなお花見はできそうにありません><
変異株や感染のリバウンドなどの懸念も相変わらずありますので、引き続き感染対策を十分に行ったうえでの生活を心がけていきましょう。
さて本日もエムケークリエーションは通常通り営業中でございます。
お電話・メールそれぞれのお問い合わせに対応しておりますのでご質問などありましたらお気軽にご相談くださいね。
これからリフォームなどを考えている方は商品選定と合わせてやはり考えなくてはならないのが費用の面です。
正直な話をいうと弊社で販売しているシャワーユニットよりも安いお値段で売られているシャワーユニットは多くあります。
それもとてもきれいでかっこよくデザインされた、海外の映画で見るような宣材写真を使い一見とてもお買い得のように思います。
その多くは海外製のものを直輸入にそのまま販売されているものが多数です。
そういったものを購入した場合どんなリスクがあるのかをしっかり見極めなければいけません。
まずは日本と海外ではまず建物の構造から違います。
海外製品はもちろん海外で使用されることを前提とした作りになっています。
いまだに木造建築が多い日本にとって海外仕様の製品を使うことのリスクをきちんと把握しなければ、たとえ安く商品を手に入れたとしてもその後の補修や修理に莫大な費用がかかってしまいます。
海外製品でよく多いのが組立後の防水についての注意点です。
【すべてのつなぎ目・隙間をコーキングで埋めてください】
この注意書きがある製品については、極端な話、数年で必ず水漏れしますといっても過言ではないでしょう・・・。
組み立て式のシャワーユニットは人の出入りやドアの開閉などでどうしても数ミリ程度動きます。
それをコーキングだけの防水に頼っているものは、防水対策が万全とは言えません。
最悪コーキングが切れてしまい水漏れが起きている!と気づいたとしても、一体どこの隙間から漏れているのか判断するのは容易ではありません。
結果ブース自体をすべて解体して・・・などと大掛かりな作業になってしまうのです。
エムケーのシャワーユニットの防水はコーキングには頼りません。
独自の設計によりコーキングなしでもしっかり防水を可能にし、どんなスペースでも設置できるよう改良を重ねた製品になります。
東京展示場では実際にシャワーの水を出せるように展示しているシャワーユニットもございます。
ぜひご覧いただきその製品のクオリティを確かめてみてください!