スタッフ日記
2016/07/30
投稿者:kudo
やっと関東も梅雨明け宣言!
昨日から一気に夏模様です。
改めて思いましたが、梅雨時のあのジメジメした暑さと、カラッ!とした暑さでは全然違いますね!
夏の暑さはなんだか気持ちがいいです(^^♪
空の雲もどんよりしたものではなく、夏特有の白くはっきりとした雲が広がっています。
さて、本日も洗面台の施工例をご紹介していきたいと思います。
今回は少し特殊な設置の仕方です。
当社のMK-101Mを設置した例になります。
通常は排水管は壁排水か床排水のどちらかになります。
どちらの場合でも洗面台の収納部分にすべて収まりますので、排水管の見える部分というのはあまりありません。
しかし施工現場によってはそれらも難しいという事はよくあることです。
今回のこちらの例は、収納部分の横の板に穴を開けて排水管を延長していますね。
おそらく排水芯が外側にしかなかったのでしょう。
通常の設置よりは少し見た目が悪くなってしまいますが、こんな施工の仕方も出来るという事です!
狭いアパートやマンションの改修工事などでは、限られたスペースをいかに有効活用するかが課題となってきます。
場合によってはこの例のように、排水が少し離れた位置にあるようなケースも出てくるでしょう。
もし工事に関してお悩みの場合は、当社で提携している工務店をご紹介することも可能ですので一度ご相談ください(*^^)v
それでは、また!