シャワーユニット
2019/07/02
投稿者:kudo
本日はシャワーユニットの施工例をご紹介していきたいと思います。
今回ご購入いただいたのはMK-209という品番のシャワーユニットです。
こちらはシャワーユニットなのですが、浴槽が備わっており、お湯を溜めて湯船につかることもできるタイプになっています。
なかなか珍しいタイプの商品かと思います。
設置場所はこのような環境です。
隣にすぐ洗濯機がありますね。
特に一般の浴室のような防水加工がされている空間ではなくても設置ができます。
土台の浴槽の部分を設置したらフレームとガラスを組み立てていきます。
写真左側の天井から伸びているフレキタイプのホースは換気扇用のダクトです。
完成後にこちらは接続していきます。
ガラスフレームを組み立てし、天井板を設置、最後に全面パネルを取り付ければ完成です。
サイズが少し大きいタイプですので中に入った時もゆったりシャワーを浴びることができます。
またお湯をはってもしっかりオーバーフローがついていますので、お湯が溢れる心配もございません。
ちょうど座った時に半身浴ができる程度の湯量になります。
これからの夏場はシャワーだけで済まされる方も多いかと思います。
最近は個人宅の場合でもメインの浴室とは別に、さっとシャワーだけ浴びれる空間が欲しいというお声も度々お聞きします。
限られた空間ですのでお手入れも少なくて済む、という点からいってもシャワーユニットの導入を検討している方は多いようです。
東京展示場の方にはそれぞれのサイズのシャワーユニットを展示しております。
詳しいサイズ感など見てみたい、という方はぜひお気軽にご来店くださいませ!