浴槽・ジャグジー
2016/12/12
投稿者:kudo
こんにちは、上田です。
11月も終わり、今年も12月を残す余り、新潟では、車のタイヤ交換が必要になる時期に入りました。
最近ニュースで、国土交通省の法案(未可決)で雪道での罰則が新しく設けられるか否かニュースになってましたね、賛否両論あるみたいですが。
みなさん知ってましたか?雪道で立ち往生してる方が普通タイヤの人達かと思いきやスタッドレスタイヤの方が65%位いる事を!
スタットレスタイヤでもゴムチェーンを常備しなくてはならなくなりそうですね。
先回のコラムでジャグジーバスを使用するにあたり、どのような先行設備工事が必要かお話し致しました。
今回は設置条件(埋込み・据置き)に対してちょっとお話ししたいと思います。
弊社で扱っていますジャグジーバスは、据置き型のジャグジー製品となります。
8割〜9割の製品が全面化粧エプロンが外れ、モーターの点検等が出来る製品で壁際の方も給水ハンドル等があり給排水を結んだ後に押し寄せ据置く形が一般となっています。
※壁面・浴槽取合いはコーキング打設必要。
メンテナンスの時は、コーキングを切る必要がありますが、製品自体がスライド出来る条件が本製品のベストな設置となります。
浴槽を埋込みにしたい場合、製品をスライドさせないまでも上記の条件をクリア出来れば、問題ないかと思いますが、中々厳しいものですので設置希望の場合、お問合せ頂ければ弊社スタッフが、ご相談にのらせてもらいます。
お気軽にお問合せ下さい。
浴槽自体はFRP製品(加工は容易)となり、お湯焚き機能を付けたい場合、製品製造工場で決まった位置で穴は開けていませんので現地取付状況に応じて穴を開けられますので、リフォームでも設置する事は可能です。
もう冬時期に入ってしまいましたがジャグジー浴槽に浸かり、少しでも新陳代謝を上げるお役に立てれば幸いと思います。
読んで頂きありがとうございました。では、また。
上田