シャワーユニット
2024/03/07
こんにちわ！MKクリエーションです。
3月7日の木曜日、本日もMKは新潟本社・東京ショールームともに営業開始しております♪
ショールームでは洗面台をはじめ、シャワーユニット各サイズ、タンクレストイレなども合わせてご覧いただけます。
MKの商品の実物をご覧になりたい方はぜひ東京ショールームまでお越しください！
MKのシャワーユニットは組み立て式・完全防水設計のシャワーユニットです。
施工には給排水の引き込みがあればOKで、仕切り壁や断熱材・防水加工などの工事は必要ありません。
商品本体のお値段はもちろん施工費も最小限に抑えて設置することが可能です。
こちらは戸建て物件にMK-040SBを設置する際のお写真です。
花柄の素敵な壁紙が特徴の内装です。
ご覧いただくと分かる通り浴室のような作りではなく、ごくごく一般的な居室の作りと同じ空間なのがお分かりいただけるかと思います。
床には排水をつなぐ管、壁に照明用の配線と給水の繋ぎだけ用意されている形になります。
MKのシャワーユニット組み立て前はこのような状態にしてあればOKです。
後程掲載するお写真にも写りますが、シャワーユニットの隣にあるカウンターは洗面台になります。
まずはベーストレーを設置し、勾配を調節しながら設置していきます。
ベーストレーの調整が完了したら周りのガラスを組み立てていきます。
洗面台のカウンターとはさほど隙間はありませんが、MKのシャワーユニットはすべて内側から組み立て施工できるように設計されているので、左右の空間が狭くても問題ありません。
3面壁に囲われた空間でもそのまま組み立て作業が可能です。
フレームとガラスはこのように建築用の強力な両面テープで接着、さらにビスで固定することでガラスとガラスのつなぎ目を完全に覆い隠します。
こうすることでつなぎ目に直接シャワーが当たっても水漏れは起きません。
密閉状態ですのでつなぎ目のコーキング防水処理も不要です。
MKのシャワーユニットの特徴はコーキングによる防水処理に頼らない、というのが一番大きなポイントです。
ガラスの組み立てが完了したら、シャワーパネルの取り付け、最後に天井天板をはめ込んだら完成です。
MKがガラス製のシャワーユニットにこだわる理由は防水性と圧迫感の軽減です。
空間を壁で仕切った場合お部屋自体も狭く感じてしまいますし、シャワーに入っても圧迫感を感じてリラックスできません。
例えばこちらのお写真でもシャワーユニットのためだけに壁を作っていたとしたらもっと空間が狭く感じると思います。
ガラスで壁紙のデザインも生かすことができ、素敵な内装の雰囲気を壊すことなく設置が完了しました。
MKでは購入後のサポートももちろん行っております。
各種部品の調達、施工工務店のご紹介などお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください！
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