シャワーユニット
2024/02/22
こんにちわ！MKクリエーションです。
2月22日の木曜日、本日もＭＫは新潟本社・東京ショールームともに通常通り営業スタートしております♪
明日23日は天皇誕生日で祝日のためＭＫは定休日となります。
お急ぎのお問い合わせがある方はぜひ本日中、もしくは土曜日以降にご連絡ください。
土日は東京ショールームのみの営業になります。
さて本日のブログでは宿泊施設の浴室リフォームをご紹介いたします。
古い物件ですとみかけることも多い3点ユニットバスからおしゃれな強化ガラスシャワーへとリフォームした例になります。
ぜひ参考にしてみてください。
まずは施工前のお写真から見ていきましょう。
今回ご依頼いただいたのは渋谷にある宿泊施設、海外からの観光客も多く利用されるホテルです。
総部屋数70室をすべてリフォームし、MKのシャワーユニットMK-216を設置いたしました。
リフォーム前の様子は小さなトイレ・洗面・そしてバスタブがひとつの空間に収まっている3点ユニット式のものが置かれています。
わたしたち日本人にとっても見慣れたタイプではありますが、やはり少し使いづらさを感じます。
狭い空間で周りの仕切り壁もありますので想像以上に圧迫感を感じてしまうと思います。
この空間をそのまま使い、もっと開放的にできないかということでシャワーユニットのご相談をいただきました。
この空間を取り壊し、サニタリースペースを一新します。
ユニットバスを撤去、周りの壁を取り壊してそこにＭＫのシャワーユニットを組み立てていきます。
シャワーに入る際の段差を極力減らすために通常はパネルで隠す部分から床を貼っています。
こういった施工をする際は別途に点検口を設けてもらう必要がありますがシャワーの設計上は特に問題ありませんので多く採用されている施工方法です。
シャワーユニットの隣にはあらたにトイレと洗面台を設けます。
さらにこのスペースを囲む壁もガラスにしてお部屋全体を見渡せるような作りにします。
完成形のお写真をご覧ください。
いかがでしょうか。
同じ3点ユニットバスが入っていた空間を利用してこれだけ見違えるように変わりました。
今まで壁で仕切られていた部分がガラスで見渡せるようになったことで圧迫感を感じません。
トイレとシャワーがしっかりと仕切られていることで使い勝手もよくなりました。
シャワーカーテンだけですと床がびしょぬれになってしまうこともありますが、しっかりと個室のシャワー空間が出来ていることでストレスなくシャワーを浴びれます。
シャワーユニットのガラスのデザインはお部屋のコンセプトに合わせて数種類ご用意させていただきました。
賃貸やホテルなどまとまった台数での発注の場合、こういったセミオーダーのような形でデザインを変更することも可能です。
またホテルなどの場合、不特定多数の方が利用されますので全員が丁寧にご利用してくださる、という訳でもありません。
そういったところでも安心してお使いただける設計と耐久性を兼ね備えたのがMKのシャワーユニットです。
これまで20年以上販売を続けてきた実績があります。
購入後のサポートからメンテナンスに関してもすぐに対応できるよう準備を整えております。
これからシャワーユニットの購入を検討している方、以前他社のシャワーユニットを購入して失敗した経験がある方などぜひMKに一度ご相談ください。
複数台の購入でも1台からの購入でもOKです！
もちろん法人・個人問いません。
分からないことがあればまずはお問合せください。
みなさまのご相談お待ちしております！
