シャワーユニット
2024/01/13
こんにちわ！エムケークリエーションです。
1月13日の土曜日、本日MKは東京ショールームが10時よりオープンしております。
洗面台やシャワーユニットのご見学を希望の方はぜひお気軽にご来店ください♪
現在予約なしでもご案内可能となっております。
みなさまのご来店おまちしております！
さて寒い日が続いておりますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
今日は関東も冷え込んでおり、山沿いの地域では雪の予報が出ています。
普段あまり積雪に慣れていない地域ですと数センチ積もるだけで交通機関にも支障が出ますのでこれからの天気の移り変わりにも注意しながらお過ごしください。
さて本日のブログではシャワーユニットの施工例をご紹介していきます。
今回ご紹介するのはとある宿泊施設へ12台シャワーユニットを設置した例です。
ビジネスホテルや観光ホテルなど様々なところでMKのシャワーユニットの導入が進んでおります。
ぜひこれからシャワーユニットの導入などお考えの方は参考にしてみてください。
まずは搬入の様子からご覧いただきましょう。
シャワーユニットや洗面台はどのように運ばれてきますか？とご質問をいただくことも多いので参考にしてみてください。
シャワーユニットの場合は現地組み立てとなりますのですべてパーツごとに分けて梱包されています。
壁となる強化ガラスなどは大きさもそれなりにありますが厚みがないのでどこへでも搬入はしやすいかと思います。
強化ガラスといえど割れ物になりますので搬入の際は丁寧に運んでくださっています。
こちらはシャワーユニット設置前の現場の様子です。
給排水や換気扇などの引き込みは済んでいる状態ですね。
MKのシャワーユニットは基本的に壁にぴったりとくっつけてなるべく隙間を作らないように施工することも可能ですが、それは給湯・給水の引き込みが壁出しになっている場合が条件となります。
今回のこちらの施設の場合は床から給湯・給水を立ち上げていますのでその分壁から離してシャワーユニットを設置するような形になります。
どちらのパターンでもユニットの設置に支障はありません。
現場の状況に合わせて設置パターンを変えられます。
それでは実際にこちらにシャワーユニットを組み立てていきます。
ベーストレーを設置、勾配をしっかりと確認しながら平行をみていきます。
つづいて後ろ側の強化ガラスを立ち上げ、フレームと合わせて固定をしていきます。
周りの壁が立ち上がったら天井のパネルを乗せていきます。
最後にしっかりと全体の平行がとれているか、変な隙間や歪みが出ていないか確認しながら入り口の扉をとりつけて完成です。
キレイに仕上がりました♪
今回購入いただいたのはMK-050SBのブラックカラーバージョン。
入って正面のガラスと周りのフレームがブラックに染色されており、モダンなかっこよさが引き立つ商品です。
発売以降非常に人気のカラーとなっており、おかげさまで問い合わせも多くいただいております！
特にこういった宿泊施設など法人様からのご依頼が増えており、ほかにもエステサロンやジムなんかにもオススメです。
MKのシャワーユニットの魅力は価格だけではなく、購入後のメンテナンスや修理もしやすく長年お使いいただけるところです。
ネットでは格安で似たようなシャワーユニットが販売されていますが、輸入品をそのまま販売しているところも多く細かな部品のクオリティが著しく低いものも存在します。
MKでは自社設計、製造工場との綿密なやり取りを経て室内でも安心して使えるシャワーユニットを完成させました。
いったいどんな仕組みなのか、実際のクオリティがどんなものなのか、確かめたいという方はぜひ東京ショールームへお越しください。
シャワーユニットの展示をご覧いただければ他社の輸入製品と違うところを実感していただけるのではないかと思います。
初めてのシャワーユニットの購入でお困りの方、既存のシャワーユニットに満足がいかない方などぜひMKへご相談ください。
お問い合わせはお電話でもメールでも受付中です！
HPよりお気軽にご連絡ください。
