シャワーユニット
2023/08/03
こんにちわ！エムケークリエーションです。
8月3日の木曜日、本日もMKは本社・東京ショールームともに通常通り営業開始しております♪
ショールームは先日洗面台の展示内容を一部リニューアルしました！
これまでHPのお写真でしか確認できなかったものを実際にご覧いただけるようになりましたので、気になる方はぜひ一度お越しください。
詳しい展示内容や見学予約などをご希望の際はショールームまでお気軽にお問合せください！
さて本日は浴槽付きシャワーユニットMK-209Bの施工例をご紹介していきます。
国内でもあまり取り扱いがないためか弊社でも根強い人気を誇っている商品です。
ご自宅用、商業施設用、宿泊施設用とどんな場面にでも活躍します！
今回はとある宿泊施設へ導入していただいた例をご紹介します。
山場にある宿泊施設でスキー場が近くにあるため、冬の季節はスキー客などで多くの方が利用されるホテルです。
今回は計76台の納品、台数が多いためチャーター便を利用して配送しました。
通常は路線便配送という形ですので時間指定ができないのですが、チャーター便であれば日付・時間など詳細に決めることが可能です。
宿泊されるお客様がメインで使われるのは大浴場です。
それならスペースをとるユニットバスよりもシャワーユニットにして、その分居室のスペースをもっと広く確保できるようにしようということでMKへご相談をいただきました。
大規模改装工事のため中の壁なども一旦すべて取り壊しています。
そして今回もともと押し入れだった空間を利用してMK-209Bを設置することになりました。
浴槽部分となるベースを設置し勾配を図りながら調整をしていきます。
設置完了後、周りのガラスを組み立てていき囲っていきます。
今回は天井から給湯・給水の引き込みを持ってきているのが見えます。
赤と青のチューブをシャワーの裏側から繋ぎこみます。
赤と青のチューブ（給湯・給水）はこのようにシャワーパネルの裏でつなぎます。
繋ぎの部分はシャワーの内側からパネルを外せばいつでも確認が出来るので、シャワーユニット設置完了後もすぐにメンテナンス・修理が出来るよう設計されています。
海外製シャワーユニットの場合こういった部分的な取り外しができないものが多く、定期的なメンテナンスがしづらい、また水漏れの発見が遅れてしまうといったトラブルが発生しやすくなります。
MKのシャワーユニットならどの製品も部分的な解体、修正作業が可能となっています。
左はシャワーユニットの組み立て完成、右はシャワー周りの内装も含めて完成したところのお写真です。
ユニットバスよりも圧倒的にスペースを節約しながら設置することが出来ました。
シャワーユニットがコンパクトなのでその分お手洗いや洗面部分を広くとることが出来ました。
実際にお湯をためてみると写真の位置ぐらいまでお湯を張ることができます。
オーバーフローがついているので万が一お客様が栓を閉め忘れたとしてもこれ以上お湯があふれて部屋が水浸しになるということもありません。
リフォームに伴いお部屋全体も和モダンの雰囲気の素敵なお部屋になったということで、このガラス張りのシャワーユニットも相性ばっちりなのではないでしょうか♪
ということで今回は宿泊施設へMK-209Bを導入した例をご紹介しました！
50台、100台とまとまった台数でのご注文もMKにお任せください！
ある程度発注数が多くなればセミオーダーという形でご希望のサイズやデザインでシャワーユニットを制作することも出来ます。
詳しくはお問合せフォームからご相談ください！
