シャワーユニット
2023/06/20
こんにちわ！エムケークリエーションです。
6月20日の火曜日、本日もMKは通常通り営業開始しております！
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さて本日はシャワーユニットの施工例をご紹介いたします。
近年シャワーユニットはホテルやエステサロンなどの店舗だけではなく、個人宅のセカンドバスとしても需要が高まっています。
これから夏の季節、気軽に浴びれるシャワーユニットは重宝されると思いますのでぜひ皆様もご検討いただければと思います♪
まずはシャワーユニット設置前の様子からご紹介していきます。
MKのシャワーユニットなら特別な防水工事は必要ありません。
一般的なフローリング、壁もクロス貼りのところでも問題なく組立・設置することが出来ます。
シャワーユニット設置前には給排水、換気扇・照明の引き込みが必要になります。
こちらの物件の場合は壁から給湯・給水の繋ぎを出しています。
こうすることでシャワーユニットを壁際ギリギリまで寄せて設置可能です。
排水部分はVP管と直接結ぶことが出来ます。
他社の安いシャワーユニットの場合、ジャバラホースのような細い管を通して接続しなければならないようなものも多く、排水機能に非常に不安が残る設計になっている場合がよくあります。
海外製の家のつくりならそれでもカバーできるかもしれませんが、日本の家屋ではそうはいきません。
かならず既定の規格で繋げるような作りでなければ安心して使えません。
床であるベーストレー部分を設置したら周りの壁となる強化ガラスやフレーム、シャワーパネルを組み立てていきます。
MKのシャワーユニットの設計であればガラスのつなぎ目や隙間を極力むき出しにしない作りにしていますので、コーキング材を使って仕上げの防水処理を行う必要はありません。
ここも他社製のシャワーユニットとは大きく異なる点で、コーキング材による防水加工はいづれ劣化により水漏れが発生する原因にもなります。
すべての隙間をコーキング材に頼った設計では万が一漏水が起きた場合にどこが発生個所なのか特定するのが困難になります。
気づかない間に徐々に水が漏れ、気づいた時には家の躯体にまで影響がでるまでになっていたという事態も少なくはありません。
組立式のシャワーユニットの場合、樹脂やプラスチックではなくしっかりと強度のある強化ガラスで作る事・コーキング材に頼らない設計にすることは必須条件です。
最後に換気扇・照明、排水部分の目隠しであるエプロンまで取り付けたら完成です。
組立のみであれば作業員2名で1日で組立完成します。
セカンドバスとして戸建ての2階に設置したり、友人や親戚が訪問した際に気軽に使ってもらいたいという事でお問合せをいただくことも増えてきております。
ユニットバスを導入するよりも圧倒的に工事費も安く抑えることが出来るのがシャワーユニットの魅力でもあります。
詳しい金額や設置に関するご相談がありましたらお気軽にご相談ください♪
