劣化対策等級３を認められたシャワーユニット

こんにちわ！エムケークリエーションです。
本日2月2日の木曜日もMKは通常通り営業中です！
商品のお見積り、発注はもちろん設置工事に関するご相談も承っています。
工事をどこに頼んだらいいのか分からない、工事費の見積もりも欲しいという方はお気軽にご相談ください♪

さて皆様は住宅性能表示制度というものをご存じでしょうか。
主に不動産などの評価の場面において活用されているものです。
2000年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律（品確法）」に基づいているもので、住宅の性能が適正に評価され、安心して住宅を購入できる市場を実現するための制度です。

住宅性能表示の中には様々な項目が示されているのですがそのうちのひとつに「劣化対策等級」という項目があります。
建物への劣化対策がどの程度行われているかを判別することができ、全部で１～３の３つのランクに分けられます。
等級が高くなればなるほど建物が長持ちするということになります。

実はMKのシャワーユニットはこの劣化対策等級の中でも一番上の等級３を認めてもらえた商品なのです。

この評価をもらうためには第三者機関に検査結果を評価してもらう必要があります。
MKでも通水テストなどを一定時間行い、漏水や変形、その他の異常がないかを検査してみました。
そしてその検査結果を提出したところ、等級３と認めてもらうことが出来たのです。

具体的にこの等級によってどれぐらいの評価がされているかというと、等級３であれば通常想定される条件のもと、3世代まで大規模な改修工事をせずに使えるように対策されている、ということになります。

以下等級２であれば2世代、等級１の場合は建築基準法で定められる対策が講じられている、という評価になるとのことです。

この住宅性能評価がついた家は住宅の性能が明白になり他の物件との比較にも使いやすく、後々売却するときなどにも役立てられます。
また条件が揃えば住宅ローンや地震保険の支払いの一部が控除されたり、住宅ローンの手続きが簡素化されるといったメリットもあるそうです。

簡素な部品や漏水の危険性がある製品では等級３を認めてもらうことは出来ません。
デザインなどの見た目だけではなく、裏側の部品のクオリティにもこだわったMKのシャワーユニットだからこそ頂けた評価ではないかと思います。
さらにお求めやすい価格でご提供という所がMKの強みでもあります。

おかげさまでこれまでビジネスホテルや賃貸マンションなどへの導入も多く承ってきました。
その多くが一般的な居室にシャワーユニットを入れている所が多く、特別な防水工事なしに設置していますが大きな水漏れ事故はありません。
10年以上も前に購入いただいたMKのシャワーユニットを定期的にメンテナンスをして未だに使い続けているお客様も多くいらっしゃいます。
20年以上の実績を積み重ねてきたMKだからこそ安心してお使いいただけるシャワーユニットをご提供出来ます。

ビジネスホテルやマンション・アパート、個人のお客様までどなたでもお買い求めいただけます！
もしシャワーユニットの導入を検討している方がいましたらMKにご相談ください。