シャワーユニット
2022/12/17
こんにちわ！エムケークリエーションです。
12月17日の土曜日、本日は練馬のショールームが10時より営業中です！
当日のご予約は18時30分まで受け付けております♪
今日は都内も一日寒くなるみたいですのでぜひ暖かくしてお立ち寄りください！
さて本日のブログでは排水設備のない場所へのシャワーユニットの設置例をご紹介したいと思います。
シャワーユニットの設置には基本的に給排水の引き込み工事が事前に必要となりますが、仮設のように一時的にシャワーユニットが必要になる場合や排水工事が難しいような場所へは圧送ポンプという機械を使うことでも代用できます。
こちらがとある施設へMK-050SBを設置した例になるのですが、写真の右下に白い箱のようなものが見えているかと思います。
これが圧送ポンプでシャワーの排水はこのポンプによって黒い配管を通って水回りの排水がある場所へ押し流します。
賃貸物件などの場合、シャワーユニットを置きたくても配管工事をするためには躯体に直接手を加えなければなりません。
しかし退去時にもとに戻さなければなりませんので、躯体を含めた工事をするのは簡単なことではありません。
そういったときにこの圧送ポンプを使ったやり方を参考にしてみてください。
圧送された排水はどこにいくのかというと、こちらの物件の場合は上階にある洗面台の排水と一緒になるよう繋ぎました。
こうすることで洗面台の排水とシャワーの排水をどちらも流せるようになります。
古いアパートの場合、お風呂が部屋に常設されていないところもまだまだあるかと思います。
リフォームをしたくても大掛かりな工事になるのでそこまでの費用がない、工事期間中入居者が部屋を借りれないなどの問題がありお困りのオーナー様もいらっしゃるのではないでしょうか。
この工事であれば何か月もかかることはありません。
シャワーの組立自体は1日で完了しますし、あとはポンプと排水を繋ぐ作業になりますので数日で完了します。
自室にシャワー空間があるだけで使いやすさもアップしますし、見た目もおしゃれに近代的なお部屋に生まれ変わります。
おかげさまでシャワーユニットも多くのお問合せをいただいており、現在の在庫数も少なくなってきました・・・。
次回の入荷にはまた数か月を要しますのでご検討中の方はぜひお早めにご相談ください！
カタログ、図面資料など各種ご用意しています。
まずはお問合せフォームよりご希望の商品の品番を添えてご連絡ください♪
