シャワーユニット
2022/11/06
こんにちわ！エムケークリエーションです。
11月6日の日曜日、本日も練馬のショールームは通常通り営業中です！
洗面台やシャワーユニットの実物をご覧になりたい方、詳しい資料が欲しい方などぜひお立ち寄りください♪
当日の来店予約も絶賛受付中です！
さて本日のブログでは新しくシャワーユニットの施工お写真を頂きましたので、搬入から設置までの様子をご紹介していこうと思います。
今回はシャワーユニットMK-040SB BLACKを計12台、宿泊施設へと導入して頂きました。
まずはトラックからの搬入です。
シャワーユニットの場合、部品ごとにそれぞれ梱包が分かれています。
一番取り扱いが慎重な強化ガラスは中身も丁寧に梱包しておりますが、特に衝撃がかかりやすい四隅はダンボールと木枠で補強を重ねてから積み込みます。
その他ベーストレー部分、柱となるフレーム部分、その他の部品類で分かれています。
配送は路線便配送が基本となりますが、時間指定が可能なチャーター便での依頼も出来ます。
お見積り料金が異なりますのでご希望の際はスタッフへご相談ください。
シャワーユニット設置前に給排水の引き込みを完了させておきます。
給水に関しては壁だしでも床だしでもどちらでも可能です。
床出しの場合は配管の厚さぶんシャワー自体を少し壁から離して設置するような形になります。
今回の物件は床出しの場合の施工例です。
壁だしであればもっとぴったりと壁にくっつけて設置も可能です。
ベーストレーの設置が完了したら周りのガラスとフレームを組み立てていきます。
シャワーユニットの組み立てはすべてシャワーの内側から完結できるよう設計されています。
今回の場合は左右の空間にも十分余裕があるので問題ありませんが、中には入口以外の3面を壁で囲われた空間に組立ていくところもあります。
ギリギリの空間では隙間に手を入れて作業を行うのはかなり大変な作業になります。
もしくは組立は別の箇所でやって完成品をわざわざ設置場所まで運ぶ、というのは効率が悪く台数が多くなればなるほど日数がかかってしまい余計に費用がかかります。
そんな所でもMKのシャワーユニットなら直接設置場所に組立ていくことが可能です。
ビス止め、給湯・給水の接続もその場で完結します。
最後に天井、シャワーパネル、入り口のガラスを取り付ければ組立は完成。
あとは排水の繋ぎを行い目隠しのエプロンを取り付ければすべて完了です。
作業自体はシャワー1台につき2名の作業員で出来ます。
弊社ではシャワーユニットの組み立てに慣れた提携工事店もご紹介可能です。
シャワーユニットの導入したいけれどどこに工事を頼めばいいのか分からない、やってくれるところがない、とお悩みの方も心配はいりません。
設置工事に関してもお気軽にご相談ください！
今回導入いただいたホテル様は宿泊客のほとんどの方は大浴場を使われるようで、部屋にユニットバスを入れるならシャワーユニットのみにしてその分トイレも個室に分けたいという事でご依頼を頂きました。
3点ユニットバスは今でも多くの建物に見られますが使い勝手が悪く、お客様はあまり使用されていなかったようですね。
ぜひ同じような理由で改修工事やリフォームをご検討されている所がありましたらぜひ一度MKにご相談ください！
リフォームでさらに素敵な空間にしてみましょう♪
