洗面ボウル
2022/02/08
こんにちわ！エムケークリエーションです。
今週の木曜日あたりはまた寒波が押し寄せるようで関東平野部でも積雪の恐れがあるようです。
冷え込む日は水道管の凍結等が懸念されます。
以前のブログで水道管の凍結防止策や万が一凍結した場合の対策などもご案内しておりますので、ぜひ参考にしてみてください！
さてMKクリエーションでは洗面台セットとは別に洗面ボウルのみの販売も行っています。
洗面台セットはボウルを置くための本体家具や鏡などすべて込みのセット内容となっておりますが、洗面ボウルのみをご購入したい場合、洗面ボウルと水栓金具、排水金具を付けて購入することができます。
強化ガラスボウル
陶器ボウル
種類は陶器や強化ガラスボウル、人造大理石や石素材のものなどそれぞれご用意があります。
ボウルセットを購入するメリットとして、既存のサイズにとらわれない自由な設計を取り入れられることです。
カウンターの素材やデザインなど一から作り上げることができるので、ご自身の理想とする洗面室を作れます。
本日のブログではそういった造作カウンターにボウルセットを使用した施工例をご紹介していきたいと思います。
こちらは造作カウンターにMKの洗面ボウル(品番：CSB-102）を2台並べて設置した例になります。
CSB-102は素材が石で出来ておりますので、カウンターも大理石調に仕上げています。
色味もばっちり合っているのでとても高級感のある素敵なカウンター洗面台になっていますよね。
大きな鏡もとても使いやすいですし、鏡の裏にLED照明が仕込んであるのでとても明るく照らしてくれています。
２つ並べることで同時に二人が使えるのも大きなポイントですね。
こちらは店舗利用での設置例ですが、個人住宅の場合でもこのようにカウンター洗面台にしてボウルを二つ並べれば朝の忙しい時間帯でも洗面台周りでドタバタする必要はなさそうです。
また、スペースが広い所だけではなくコンパクトなサイズでも洗面ボウルセットは設置可能です。
こちらの施工例ですと、シャワーユニットを組立てた横に木のカウンターを作り、その上に陶器ボウルを設置しています。
シンプルな作りではありますがとても清潔感があって使いやすそうですよね。
無駄な隙間やデッドスペースがないので床掃除などのお手入れも楽ちんです。
こういったカウンターの上にボウルを置くタイプの洗面台はヴェッセルタイプと呼ばれていますが、元は海外で主流だった設計のため憧れが強い方も多いのではないでしょうか。
MKではボウルのデザインも豊富に取り揃えていますので形や色味が変わるとまたさらに印象も変わってきます。
リフォーム等でも幅広くお使いいただけると思いますので気になる方はまずは資料請求からでもお気軽にお問い合わせください！
