【シャワーユニット】レインシャワーの機能

こんにちわ！エムケークリエーションです＾＾

本日のコラムでは弊社のシャワーユニットの機能についてご紹介していきたいと思います。

全面ガラス張りのシャワーユニットですが、通常のシャワーに加えて天井からもシャワーを出せます。（MK-209Bを除く）

いわゆるレインシャワーというものですね。

天井の中央付近に真四角の部品がついているのがみえるかと思います。

使い方も至ってシンプルです。

【一般的なシャワー蛇口】　　　　　　　　　　　　　【MK製シャワーユニットのシャワー蛇口】

一般的にシャワーの蛇口というのは左側に温度調節、右側にハンドシャワーと吐水口の切り替えレバーがついています。

上に捻るとハンドシャワーから、下に捻ると吐水口からお湯が出るようになります。

ユニットバスや在来の浴室の場合は吐水口からお湯をはったりする場合もありますので、吐水口が必要ですがシャワーユニットの場合はお湯を貯めるという行為はありませんので必ずしも吐水口が必要ということはありません。

そこで吐水口から出る部分を天井へ繋ぎ、レインシャワーとして使えるようにしたのが弊社のシャワーユニットになります。

なので下へレバーを捻るとレインシャワーが出てくるような仕組みになっています。

ボディシャワーやカラフルなＬＥＤ照明がついているような派手さはありませんが、いたってシンプルな構造、設計だからこそ安心してご使用できるような環境になっています。

海外旅行によく出かけていた方はこういったレインシャワーも馴染みがあるかと思いますが、ハンドシャワーもついているのに使う場面あるの？と思う方もいらっしゃるかもしれません

レインシャワーのメリットのひとつとして速暖性というのがあります。

ハンドシャワーに比べても一度に出るシャワーの面積が広くなっているので、効率的に体を温めることができるのです。

シャワーだけだとなんとなく冬は寒そう・・・と思ってしまいますが、意外とそんなこともないんですよ＾＾

密閉空間ですのでシャワーだけでも十分温まれますし、レインシャワーを効率よく使っていただくとより快適にお使いになれるかと思います。

寒い日は暖かいシャワーを全身に浴びているとリラックス効果も望めます。

もしご自宅にシャワーユニットがあってレインシャワーはあまり使ったことがなかった・・・という人がいればぜひ積極的に使ってみてくださいね。

そしてこれからシャワーユニットの導入を検討している、という方はまだまだ分からないことなども多いと思いますので、ご不明点があればお気軽にご相談ください！