洗面台周りのカビのお手入れについて

洗面台・洗面化粧台

2021/07/07

投稿者:kudo

こんにちわ!エムケークリエーションです^^

本格的な梅雨の時期になり毎日じめじめした毎日が続いていますね・・・。

湿気の多い時期に気になるのがやはりカビ。

今日は洗面台周りのカビのお手入れについてご紹介していきたいと思います。

 

《カビの種類》

カビといってもすべて同じではなく発生原因によってカビの性質も異なります。

主に水回りで多く見られるのは赤カビと黒カビと言われるものでしょう。

それぞれどんな特徴があり、どんなお手入れ方法が適しているのか見ていきましょう。

 

《赤カビ》

赤カビとはその名の通り色がピンクや赤っぽいカビで少しぬめりがあるカビです。

洗面台周りのパッキンやハンドソープのボトル裏などに気づいたら赤カビが生えていたという場面も多いと思います。

赤カビの特徴はその繫殖スピードにあります。

とにかく繁殖スピードが早く、あっという間に色んな所に発生してしまいます。

ですが赤カビは根を張るような頑固な汚れではありませんので、見つけた段階ですぐに柔らかいスポンジ等で洗い流していただくとすぐに落とせます。

 

 

《黒カビ》

しかし上記の赤カビを放置し続けるとそれを餌として黒カビが発生してしまいます。

黒カビは奥底へと根を張る汚れですのでキレイにお掃除したように見えても奥にある根がまたしばらくするとカビを発生させてしまうので、一度発生すると防ぐのが難しい汚れです。

また黒カビは人体にも影響を及ぼしかねません。シックハウス症候群や喘息などの原因にもなりますので、特に小さいお子様がいるご家庭ではカビの対処には気を遣う必要があります。

 

黒カビを見つけた時はハイターなどの塩素系漂白剤でしっかりとお手入れしていきましょう。

 

《予防が大事》

日常生活において100%カビの発生を防ぐ、というのは正直難しい話です。

ただでさえも忙しい毎日を送っている私たちですから、四六時中そこだけに神経をとがらせる訳にもいきませんよね。

普段のお手入れで少しだけ手を加えることで発生しづらくすることはできます。

まず基本的なことは水気を残さないということ。

使い終わった洗面台は乾いたタオル等でふき取り、湿気が残る空間を作らないことが大切です。

またカビの発生が特に気になる場所にはアルコール消毒液などを吹きかけておくととても効果的です。

 

この2点だけでもだいぶカビの発生を抑えてくれますのでぜひ試してみてくださいね。

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