洗面台の木材について

≪洗面台の木材について≫

こだわりの洗面台を求める世の中で市場にはいろんな形や材質の製品が出回っています。

今回は、弊社の木目柄洗面台を紹介しようと思います。

まず、洗面台の材質と言えば、MDF素材、パーチクルボード、合板、PVC、無垢集成材等が挙げられますが、本日は無垢集成材について詳しく説明します。

現在の技術では、仕上がっている製品の表からは分からないほど、骨材をうまく加工した製品が出回っています。

例えば、下記のような表からは普通のきれいな木目柄でも骨材は合板になっております。

合板とは専用の接着のりでいくつかの薄い板を貼り合わせた木材です。

全て良い板で貼り合わせた材木であればまだ良いですが、世の中には腐った板で貼り合わせた安価な材木もいっぱい出回っています。

それと違って、弊社の木目柄洗面台の骨材は下記のような物です。

ホームセンターとかで販売している材木は杉や、赤松などの種類が多いですが、弊社の材木は木の中でも高級なオークボード（ゴムの木）を使用しています。

日本でオークボードの骨材を使用して生産するととんでもない金額になるでしょうが、弊社だからこそできるお値段なんです。

洗面台選びの際には、ぜひ材木にも一目を・・・・・・。