コーキング頼りではダメ!

スタッフ日記

2017/04/19

投稿者:kudo

 

こんにちわ!

本日はシャワーユニットの施工お写真を頂きましたのでご紹介していきます。

MK-040SBという四角形タイプのシャワーユニットを導入して頂きました。

上のお写真は完成後のお写真ですが、見てもらうと分かる通りすぐ隣にはトイレがあります。

そういった空間にも設置可能という事です。

 

 

 

組み立て前の現場です。

天井からは換気扇のダクトと照明の配線が来ています。

給湯給水は壁の真ん中あたりに接続口があります。

床は今回くり抜いてありますが、フラットの状態で排水の接続口を出しておくだけで接続可能です。

 

 

 

全体を組み立てたあとは床のベーストレーと強化ガラスの隙間をコーキングします。

MKのシャワーユニットはコーキングを施すのはここだけです!!

他社メーカーのシャワーユニットになると仕上げのコーキングはありとあらゆる隙間を埋めてください、と注意事項にあります。

しかしそれではコーキングが劣化し、水漏れが発生したときの原因究明が難しいのです。

一体どこが原因で漏れているのか、どこから直したらいいのか・・・。

コーキング頼りの設計では不十分!という訳です。

 

特に今回のようなお手洗いと併設されているような空間であればなおさらコーキング劣化による水漏れは深刻です。

万が一の場合にも瞬時に対応可能な設計が必要とされます。

 

 

定期メンテナンスとしてはこの入口扉の丁番のゆるみがないかを定期的にチェックしてください。

強化ガラスを使用している分やはり重さもかなりあります。

丁番の部品も耐久度のあるものを使用してはおりますが、お客様による定期的なメンテナンスもお願いしております。

 

いかがでしょうか?

おそらくシャワーユニットを選別する際に何を選んだらいいのか分からない!という方も多いでしょう。

しかしそこはやはり水回り製品です、修理やメンテナンスのしやすさという点はシャワーユニットを選ぶうえでも優先度は高いかと思います。

 

ぜひそれらを踏まえてご検討頂ければと思います!

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