洗面材質について

洗面台・洗面化粧台

2016/11/15

投稿者:kudo

《洗面材質について・・・》

 

日本のホームセンターで流通している材質は主にパイン材と言い、赤松集成材や唐松集成材、ヒノキ材、スギ材がほとんどで、工務店さんがそれらの材質を利用し、新築やリフォーム時にカウンター等を作っているのが現状です。

 

決してこれらの材質が悪いということではありません。

ただ、丈夫で、コスト面でも廉価、使用に差し支えのないという面ではこれらの材木が一番べストだというのが日本国内での考え方だと思います。

 

 

また、市場に流通している大手メーカーさんの洗面台材質は表に化粧板を貼っており、中の材質がわからないのですが、弊社で販売しているオリジナル洗面台はほとんどがオークボード集成材を使用しています。

オークボードとは簡単に言いますとゴムの木です。

 

一般的に材木と言ったらクルミの木が一番高級でその次に高い素材がオークボードです。

日本ではオークボードが高すぎるので、採算の合わない大手のメーカーさんは製品に使わないです。

その代わり、表に化粧板を貼り、中身はパーチクルボードやMDFと言った素材を使用するのが一般的です。

 

弊社の木目柄洗面台は100%オークボード集成材で作られた製品の上、中間問屋を介入せず、直接販売していますので、お安く提供できると自負しています。

 

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他ホームページでも木目の洗面台を見かけますが、洗面台をお選びになる時は材質面でも一応チェックしたほうが宜しいかと思います。

 

 

 

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